2020年10月29日3 分

ごあいさつ

最終更新: 2021年5月13日

皆さん、こんにちは。ウィルダネス・バレー・マヌカハニー(Wilderness ValleyManuka Honey)の日本総代理店 大進産業株式会社の小西靖基です。

ウィルダネス・バレーの公式サイトにお越しいただきありがとうございます。

ウィルダネス・バレー・マヌカハニーは、ニュージーランド北島中央部に位置する緑豊かな丘陵地帯のルアティティ谷で採取されているマヌカハニーです。

自然豊かなニュージーランドですが、近年、林業による原生林の伐採が問題になっています。原生林を守るために、オーナーのブレント・クレイグが5000エーカーの森を購入したことが、このマヌカハニー事業の始まりです。

そこでは養蜂だけでなく、羊も放牧されています。そして様々な虫や鳥、植物が共生する環境があります。

私は2008年にニュージーランドに移住して以来、日本とニュージーランドを行き来しながら、日本のエコ製品の輸入販売やニュージーランドの土壌改良の活動に取り組んでいます。これまで、いろいろな種類のマヌカハニーを食する機会がありましたが、初めてウィルダネス・バレー・マヌカハニーを口にした時、これまでに味わったことのない美味しさに驚かされました。そして、ニュージーランドの原生林を守るためにマヌカハニーを作り始めたというオーナーの話に共感し、ぜひこのマヌカハニーの素晴らしさを日本にも伝えたいと思うようになりました。

この度、ウィルダネス・バレーのマヌカハニーを皆様に直接お届けできることを嬉しく思います。

皆さまへお届けしたいもの

マヌカハニーは近年、様々なメディアでも紹介され、注目を集めています。しかし、まだまだお伝えできていないことが、かなりあります。

何となく身体にいいということは知っていても、実際はどのマヌカハニーを選べばいいのか悩んでしまうことが多いのではないでしょうか?

価格もバラバラなので、どのように設定されているのかわかりにくいですよね?

そんなマヌカハニーの疑問だけでなく、ミツバチの役割やミツバチとの共生の大切さなど、今後 、皆さまのお役に立つ情報や私たちがお伝えしたいことを不定期で紹介していく予定です。

また、いずれ豊かな自然を体験していただけるように、現地の養蜂現場や、マヌカの木の植樹ツアーも企画していければと思い、少しでも私たちの活動を知っていただきたく、このWEBサイトを作成しました。

今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

小西靖基


私たちのグループでは、ニュージーランドの酪農で飼育される牛の糞尿による土壌汚染に対応できる土壌を作ることで、力強い作物を育てていくプロジェクトを進めています。ご興味のある方はこちらをご参照下さい。


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